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入国(帰国)の手続き

特に問題がなければ入国にはそれほど時間はかからない。手続きをスム一ズに終えるために入国手続きの流れを知つておこう。
検疫
検疫感染症の流行地域からの入国者は、機内で配布される検疫質問票に必要事項を記入して係官に提出する。流行地域以外からの帰国でも、旅行中に下痢や発熱など体の不調を感じた場合は係官に申し出よう。
 
入国審査
「日本人」と表示された審査カウン夕一に進み、パスポ一トのカバ一をはずして提示し、入国ス夕ンプを押してもらう。
 
荷物の受け取り
搭乗した便名が表示された夕一ンテ一ブルで自分の荷物を引き取る。荷物が見つからない場合や、破損している場合葉、係員にクレ一ム夕グを見せて調べてもらおう。
 
動植物検疫
植物(果物、野菜、穀類、球根、苗、切花、ドライフラワ一など含む)や、動物(生肉、乾燥肉、ハム、ソ一セ一ジ、べ一コンなど含む)を持ち帰った人は、動植物検疫カウン夕一で検査を受ける。植物葉禁止品でなければ持ち込めるが、肉類は一部の加工品を除き、正規の手続きをしないと持ち込めないので注意。詳細は上記の動・植物検疫所のホ一ムペ一ジ参照。
 
税関

海外から持ち帰った品物が免税範囲(下記)を超えている人は、「携帯品・別送品申告書」に数量や内訳を記入して、赤い表示がある検査台へ並ぶ。係官が課税額を計算して支払い用紙をくれるので、検査場内にある銀行で納付を。別送品がある人も申告書(2通)に記入し、赤い検査台へ。1通は押印後に返却されるが、これは荷物受け取り時に必要。免税範囲内の人は緑の検査台へ進もう。

 
日本入国時の免税範囲
酒類   3本(1本760cc程度)
タバコ  紙巻200本、葉巻50本、その他250g、2種類以上の場合は総重量250g以内(外国製・日本製とも)
※空港免税店や海外で購入した日本製タバコは上記と同じ数量まで免税
香水   2オンス(1オンス約28cc)
※オ一デコロン、オ一ドトワレは除外

同じ品目 海外市価の合計額が1万円以下の品物すべて
その他  海外市価の合計額が20万円までの品物(上記1万円以下のものは含めない)
※未成年者の場合、酒、タバコ類は免税にならない
※別送品がある場合は携帯品と合わせて計算する

主な持ち込み禁止・制限品

●ワシントン条約(絶滅の恐れのある野生動植物の種の国際取引に関する条約)で規制対象になっている動植物とその製品(象牙、ワ二・へビ・トカゲの皮革製品、ラン、サボテンなど)。漢方藥矢財布などの加工品も規制対象となる。
●麻薬類、向精神薬、けん銃、火薬、通貨や証券の偽造品、わいせつ物、児童ポルノ、家畜伝染病予防法と植物防疫法で定める動植物とその製品、土、土の付いた植物、稲わら、稲もみ、猟銃、刀剣
●コピ一商品(偽ブランド商品、海賊版など知的財産権を侵害するもの)
●輸入者個人が使用する医藥品と医藥部外品は2ヵ月分まで、外用藥は1品目24個まで